梅雨の時期が近づいて参りました!
梅雨に向けて、工事依頼が立て込んで参りましたので修繕が必要な状態を簡単にご案内させて頂きます。
瓦屋根ですが日本の戸建住宅の中でも多く、日本の古風を残す人気の屋根材です。
建築時は費用が比較的高くかかりますが耐久年数が50年を超える商品も多々あり、コストに関しても優秀な屋根材です。
瓦屋根に必要なメンテナンス1位が棟瓦の漆喰補修にまります。
放置すると雨漏りの原因となったり、瓦の歪みや崩れの原因にもなり得ますのでしっかりとしたメンテナンスを心がけましょう
漆喰のが経年劣化にて剥がれてや割れが起きてしまっています。
漆喰の奥に見えているのが棟土です。
長期間放置されて棟土が傷んでしまい、瓦を撤去して棟を作り直さなければいけなくなってしまうので、劣化を確認したら余計な費用がかかる前にメンテナンスをする事をお勧めします
棟瓦漆喰補修後の綺麗な漆喰がこちらになります
瓦屋根において漆喰は呼吸をしていると言われており、屋根材や屋根裏の除湿や空気の入れ替えをおこなってくれています。
対応期間は15年から20年と言われております。
住宅に関する相談、ご質問は何でも無料でお答えさせて頂くのでお電話、メールどちらでもご連絡くだい!
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